CSVファイルを読み込みHTMLの表(テーブル・table)に変換するツール

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CSVファイルを指定するだけでCSVの内容をHTMLのtableに出力する無料ツールを作成しました。

ツール

出力後、tableタグの背景色や境界線色のカスタマイズ、ソースも取得も可能です。

EXCELやGoogleスプレッドシートなどで出力したCSVデータをWordPress等のブログに表形式で紹介できます。

使い方

使い方について簡単に解説します。

 

1.読み込むCSVファイルを選択する

「フォルダ」アイコンが付いたボタンをクリックし、読み込むCSVファイルを選択します。

 

2.CSVデータをHTMLテーブルに変換

CSVファイルを読み込むとテーブルにデータを出力(以下の黄枠)し、カスタマイズが可能となります。

 

3.テーブル行の背景や境界線をカスタマイズ

背景や境界線のカラーの設定等を行うと以下のようになります。

※もし先頭行をヘッダーにしない場合は「先頭行を太字にする」のチェックを外してください。

 

4.テーブルの行・列のカスタマイズ

テーブル内で右クリックすると列や行の細かなカスタマイズが可能です。以下は2行目の行を削除している例です。

 

5.文字のカスタマイズ

グレーの枠で文字のフォントやサイズ、文字カラーの設定も可能です。以下では「type」列を右寄せにしています。

 

6.ソース表示とコピー

カスタマイズを行ったら赤枠の「ソース」ボタンクリックし、タグをコピーして、WordPressやブログ記事に貼り付けてください

操作は以上となります。

CSVデータをWEBやブログ内で紹介する際に使ってください。

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