git stashで作業中の変更内容を一時退避させる

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サービスで不具合発生!別のブランチに移動して調査・改修したいけど、今作業中のファイルはコミットしたくない。。。

そんなときに便利なのが「git stash」です。

「git stash」を使うと現在作業中の内容をコミットせずに一時的に保存できるようになります。

以下にオプションをまとめました。

変更を退避

git stash

 

メッセージを付けて退避

git stash save "message"

 

untrackファイルも含めて退避

git stash -u

 

退避した変更の一覧を表示

git stash list

 

n番目に退避したファイルの一覧を表示

git stash show stash@{N}

 

退避した変更を戻し、スタッシュから削除

git stash pop //最新の変更内容を戻す
git stash pop stash@{n} //n番目の変更内容を戻す  

 

退避した変更を戻し、スタッシュにも残す

git stash apply //最新の変更内容を戻す
git stash apply stash@{n} //n番目の変更内容を戻す

 

退避した変更を削除

git stash drop //最新の変更内容を消す
git stash drop stash@{n} //n番目の変更内容を消す

 

退避した変更をすべて消す

git stash clear

 

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